2011年11月28日
日本酒の奥深さ

皆さんただいま。
私にとっての一週間が終わりました。
先週の日曜日に第48回の日本酒会を開催しました。
色々と書きたかったんですが忙しくて書けませんでした。
なので今から書きます。
写真の三本の日本酒は総て福井の南部酒造場のお酒です。
日本酒にはそれぞれ適した温度帯というのがあります。
毎回お客さんに出す前に冷・常温・燗にして最適の温度帯を探します。

コチラは蔵元さんが持ってきてくれた非売品の秘蔵酒。
平成13年醸造の純米酒です。
このお酒は冷で一番個性を発揮しました。
通常10年も寝かせたお酒なら常温か燗が適しているんですが不思議です。

続いてこれは 純米の古酒です。
色が既にウィスキー並です。
コチラは常温がベストでした。

そしてラストは 今年のお酒 生もと 純米のしずくです。
何とこの酒が一番燗映えしました。
結果一番新しいお酒が一番燗に適していました。
既成概念や経験だけでは計り知れない日本酒です。
本と奥の深いお酒です。
日本酒専門店という肩書きの仕事。
美味しいお酒を醸すのは蔵元さんの仕事。
では私の仕事は何かというと、お客さんの好みを知り、そのお酒のベストの状態でお客さんに出す事。
それに尽きます。
銘柄ではなく、そのお酒の頂点で飲めば、どのお酒もそのお酒なりの美味しさはあるもんです。
今回の日本酒会はそういう事を思い返すには最高の会でした。
日々勉強です。
Posted by マグ at 02:01│Comments(0)
│日本酒