2011年09月18日
想い出とは誰かとの共有で成り立つ

嵐の前の静けさ。
とでも言いましょうか?
日本酒会の直前ですが、まったりとお昼を過ごしています。
何事も静と動、ONとOFF、陰と陽が大切です。
心鎮めながら読み終わった一冊。
「天国旅行」 三浦しをん
遺書をテーマにした連作短編集です。
もの凄く印象に残った言葉があります。
(この歳になると、若い時分が夢か、かって読んだ小説の中の出来事の様に思えてくる。記憶を共有するものが、一人減り、二人減りするからかもしれない)
この一文には成る程!と思ってしまいました。
想い出とは共有する誰かが居てこそ、その実態を浮かび上がらせる。
やはり人は人との関係において不確かな何かを確立しているんですね。
いい言葉です。
さー静の時間は終わりました。
動のお仕事に向かいます。
Posted by マグ at 12:50│Comments(0)
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