2011年08月13日
カブトムシは野菜扱い


今日はゆっくり過ごす、と朝ブログに書いたばかりなのに・・・・。
結果人に呼び出されバタバタして、要約今アパートに戻ってきて昼御飯食べてます。
貧乏暇なしは、もう体全体に染み付いているみたいですね。
でも呼んで貰えるだけでも光栄なんで、喜んで顔出します。
途中で寄った昔ながらの八百屋さん。
カブトムシ売ってました!
値段も安いし、野菜扱いか?
昔は宝物だったのに、今じゃキュウリ一本の方が宝物に感じます。
いいんだか悪いんだか・・・。
2011年08月13日
太切りじゃが芋のキンピラ

皆さんお早うございます。
朝方流石にエアコンなしだと暑くて目が覚め、エアコン入れて二度寝したら寝すぎた43歳ですが何か?
夏が幅を利かせて闊歩するような天気ですね。
お盆なんで皆さん家族と素敵な日々を過ごしてるんでしょうね?
飲食店経営の私は通常通り営業です(月曜の定休日は休みますが・・・)
もう20数年そうなんで、何とも思わないですけどね。
さて「One Soup,Three Veg/ワン・スープ、スリー・ベジ」の本日のお薦めメニューはこれ!
太切りじゃが芋のキンピラ です。
シンプル イズ ベスト な一品です。
フライド・ポテトも細いのと太いのありますが、好みはそれぞれ。
細ければ食感はカリカリ、太いとホクホク。
このキンピラも同じですね。
ホクホクの食感を楽しめるお惣菜です。
ぜひあなたの食卓のお供にどうぞ!
今日のお昼は久々にゆっくり出来そうです。
DVD鑑賞&以来へのブレインダンプを今一度やり直してみます。
2011年08月13日
思春期を描いた傑作

今日はお店はお暇でした。
お盆は郊外店はお客さんの流れが読めない!
まー毎年そうですから心の準備は出来てました。
暇な時は割り切って読書に時間を割きます(現実逃避か?)。
今日一日2時間で読み終わった一冊。
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」 桜庭一樹。
桜庭さんの作品は直木賞受賞作「私の男」や傑作「ファミリーポートレイト」から嵌って読んでる作家さん。
でも本当はこの頃の作品の様な、思春期の少女の心を描くのが得意な作家さん。
遡った形で数冊読んでますが、この作品は凄かった。
ちょっと読み終わった後に震えが来たほどです。
印象に残った部分を紹介します。
(あたしは、暴力も喪失も痛みもなにもなかったふりをして、つらっとしてある日大人になるだろう。友達の死を若き日の勲章みたいに居酒屋で飲みながら憐情たっぷりに語るような腐った大人になりたくない)
どんなに大人になりたくなくても、人間は知らない内に大人になっていく。
特に少女はその変化が激しいんだろう(男には分からない部分です)。
井上揚水の名曲「いつのまにか少女は」の一説にもこうあります。
(君は静かに音もたてずに大人になった)と。
男は何歳になっても子供のまま。
少女は女に変わって行く。
その変わり目の危ういバランスの瞬間を見事に小説にしてあります。
桜庭さんしかり、三浦しをんさんしかり、森絵都さんしかり。
テーンズ小説からデビューした人達は、初期の作品に同じ様な傑作が多い。
でも今はその影など見るよしもありません(勿論違うベクトルでイイ作品は書いてますよ)。
作家である彼女達自身も、知らぬ内に大人になり、少女の危うい感性は消えてしまっているんでしょう。
この瞬間でしか書けなかった傑作だと思います。
暇なお陰で震えるほどの読書体験をさせて貰いました。
良い本に出会えて感謝です。