2011年03月07日
雨のち晴れ


お休みの午後は何時もの ほしの珈琲さんへ。
今週のFM豊橋にゲスト出演する山本調査測量事務所の山本知史さんと待ち合わせ。
放送の打ち合わせはホンの五分。
後は人生論について1時間ほど真面目に話しました。
人生の制限速度が60キロだとすると、今は70キロで走らなければいけない時。
逆のこの2年は40キロ位で走っていた気がするので、今年は少し無理してスピード出します。
その位でないと不景気の世の中の新しい店など生き残っていけませんからね。
老体に鞭打ちながら「One Soup,Three Veg/ワン・スープ、スリー・ベジ」安定するまで走りたいと思います。
既にゼイゼイ言ってますけどね(笑)。
帰り道に寄った古本屋で二冊GETできました!
伊坂幸太郎で唯一読んでなかった「砂漠」が100円で買えたのは嬉しい!
日本ホラー小説大賞短編賞の沙藤一樹の「不思議じゃない国のアリス」もGET!
帯にある乙一氏絶賛のコメントにに惹かれました。
夜のお出かけまでゆっくり読みます。
2011年03月07日
これも残さなければいけない仕事


皆さんお早うございます。
皆さんにとっては週の始まり、私にとっては日曜日の定休日の月曜日です(ややこしい!)。
そぼ降る雨の音で目が覚めました。
休みの日に雨が降るのは嫌ですが、筍が生長する為と考えると我慢できます。
さて昨夜は休み前なんで夜ゆっくり本を読みました。
読んだのは「神去なあなあ日常」三浦しをん です。
三浦さんの作品は総て読んでますが、香りたつ様な文体が特徴の作家さんです。
今回の舞台は携帯も圏外になる山奥の林業が舞台です。
普段生活していると全く知りえる事のない職業です。
その世界を時に悲しき時に面白く、三浦節で描いてくれています。
話の出来栄えとしてはソコソコでしたが、林業の大切さと大変さは良く伝わりました。
昔海を良い海にする為に山に木を植えるという話を聞いた事があります。
山のこなす役割は私達が思う以上に大切なんです。
私達の知らないところで山を守ってくれる人達が居る。
感謝しないといけないですね。
話は代わりますが先週大根の煮物を作ったので皮が大量に出ました。
皮も無駄にしたくない!というか皮が一番旨いので切干にしておきました。
いい感じで干しあがったので今週何か料理にします。
捨てない心も日本人には大切な心です。
休みとは言っても今日も貧乏暇なし!
昼からFM豊橋今週の出演者と打ち合わせ 夜は名古屋TV支社長と飲みながらお話。
その合間をぬって古本屋めぐりしないと。
忙しいです。
でも久しぶりに御寿司が食べられそうなんで楽しみです。